光回線

私の中で物議を醸している光回線の話題です。

インフラの回の「インターネット」
の項目に該当します。

インターネットは光回線を新規開通させて利用しようと思っています。
長く使いたいので、手間を省く為に、解約期間の縛りが解ける毎に契約をし直してキャンペーンで安くするより、ずっと基本料金が安いものを選びたいのです。

そこで候補に挙がってきたのが、NURO光

関東限定の回線です。

色々調べていくと様々な良い点、悪い点が分かってきました。

良い点:
速い→
光コラボと比較すると、数字上では倍近く速い。
とは言えオンラインゲーム用にはping値の方が重要な気がするので、その辺は正直よく分からない。

安い→(キャンペーンは考慮しない場合)
4,700円ちょい。
光コラボは6,000円ちょい。

wifi標準装備→
これはありがたい。
別途wifiルーターを用意する必要が無い。

悪い点:
工事が遅い→
どこの評価を見ても工事が遅い意見が多い。
まあ、特に急ぐ理由は無いので、ちゃんと開通すれば遅くてもいいです。

対応が悪い→
これは上の項目に関わってくるとも思うが、工事に関わる会社が2社に分かれている様で、意思疎通に手間取るからと予想している。
まあ、どこの回線業者も対応悪い印象なんで、こちらの気の持ち様かと。

勧誘が強引→
これも上と同じ。どこも似た様なもんだと思う。新しい会社なんてそんなもんでしょ。jcomも昔は酷かった。今は分からない。必死なんでしょうね。
後は代理店の素性次第かな。
我が家はCB度外視しても公式に直に頼むつもり。

回線が落ちる、途切れる、遅くなる→
大丈夫な人もいるようで、これは状況次第かと思う。
ダークファイバーとやらの管理の仕方だと思う。
そうならない事を祈るしか無い。
フレッツでも使用者が混み合えは同じ事が起きるとも思う。

色々調べていく中で、ここのサイトが最も分かりやすい解説でした。
http://光回線.tokyo/nuro/nuro_construction/nurohikari_construction_necessary.html?f=about_nuroconstruction/nurohikari_construction_necessary.html

意外というか、新たに分かった事は、

NURO光も結局はNTTの光ファイバーを使っているという事。
まあ、電柱から引き込むから当然と言えば当然。
NUROからNTTに使用料を払っている。
ネットの費用がなぜ高いのかは、それが全てだと思う。
光回線ファイバーを整備したNTTが設備投資分を回収する為に、費用を乗せている。
どの世界でもパイオニアが一番強いのですよ。

それと、NURO光もソフトバンクと組んでいること。
これはソフトバンクを使っていればお得になるけど、我が家は関係ない。
勿体無いと言えば勿体無いが、その割引分を計算してもmineoの方が安い。

あとは、元が光コラボの企業のso-netという事。
完全に独自企業ではなかった。
so-netはSONYが運営している。
so-net自体に特に何も思い入れはないが、我が家はSONY党なんで、なんかちょっと嬉しい。
ちがうか。

つづく