床下エアコンの実力
住み始めて3日目に入り、床下エアコンの実力を感じ始めています。
深夜〜朝方は流石に空間全体を暖められないので寒いですが、
それ以外の時間帯ならTシャツで過ごせるくらい暖かいです。
温度設定は25℃で固定して付けっ放しにしています。
電気代は不明ですが、一月付けっ放しで4000円くらいかかるという話です。
本体は息子の後ろの壁に仕込まれています。
リモコンの遠隔センサーが見えます。
本体は富士通になってますね。
このシステムの優れた所は、以前書いたように初期費用が安いところ。
エアコン代だけです。
高価な配管などありません。
そして、空気の流れをうまく使っています。
画像のように各所に吹き出し口があって、
窓の近くなど、気温が低い所に設置してあります。
空気は暖かい所から冷たい所へ自然と流れる性質があるので、空気が勝手に寒い所を探して流れていってくれます。
クローゼットなど普段使わない所は温める必要が無いので、その場合は吹き出し口を閉じておけばそちらへは暖気が流れません。
ダイニング
洗面脱衣
トイレ
クローゼット
床下が湿気無いというのも床下エアコンの良いところだと思いますね。
逆に夏場は冷房をつけてしまうと、結露するらしく、使うのは冬だけになりそうです。
つづく