「家計」今更ながら資産運用ってどうなのよ?収支の見直しと目標
どうも私です。
現在単身赴任中の私。
子育ての喧騒を離れ色々考える時間が出て来たので、家計について考えてみました。
以後、「家計」のカテゴリーとして適宜書いていきます。ご興味があればお付き合い下さい。また、勉強を始めたばかりなので、詳しい方はご教示下さい。
まず、
我が家の世帯の収支を暴露しておきましょう。
収入約45〜100万円/月
(夫婦共働き、妻勤め人、私個人事業主)
妻の安定した収入を固定費に当て、私の事業の収入を、変動費に当てている形です。
妻の収入だけだとギリギリで、不安定な私の事業の低迷月は裕福とは言えません。
突発的な出費や妻の就労に問題が起きれば将来の為の貯蓄を切り崩すしか無くなります。
支出(固定費、約)/月
(細かく計算する必要が有りますが、今回はざっくりと。なんか良い家計簿アプリがあれば教えてください)
住:¥150,000(固定資産税込み)
食:¥90,000
電気ガス水道:¥15,000
ネット:¥5,000
携帯(3台):¥6,000(機種代は完済)
車両費:¥20,000(保険、整備、税、ガス、高速代、込み)
保険料(4種):¥30,000
養育費:¥20,000(補助金相殺後の保育料、衣服、雑貨、消耗品)
学資保険:¥0(前納済み)
支出(変動費)
衣服、消耗品
所得税(妻は天引きされています。私は変動が激しい)
住民税(私の収入により変動)
社会保険料(こちらも上記と同じ。扶養〜全額)
遊興、交際費
家族が増える可能性
車両費(買い替え)
住宅、設備費(家電の買い替えや新規購入、修繕費)
医療費(大部分は保険料でカバーできますが、はみ出る部分)
etc...
これらをざっくりと見直してみて分かった問題点は
1.収入(income)が不安定な事
2.固定費(fixes cost)と変動費(variable cost)のバランスが悪い事
の2つが挙げられる。
これではいつまでも破綻の可能性がつきまとってしまう。
今はなんとかなっているが将来の事を考えると不安が残る結果に、、、。
この不安を取り除く為の単純明解な答えは、
1.収入の安定化を図り、かつ増やす。
2.変動費を固定費に変換する。
では、それは具体的にどうすればいいのか。
1に関しては明日すぐに倍にして、それを確実にするのはなかなか難しい。日々健康に過ごし、事業努力を続けて、チャンスをより多く創造するしかないが、
私のメインコンテンツ(本職)の価値を相対的に高めること、私の場合、個人事業主なので、言い換えると楽して稼ぐこと。
そしてサブコンテンツ(趣味などから得られた知識)から少しでも利益を生む仕組みづくりをする事だ。
しかし、2はすぐにでも可能で有ると思う。
単純に積み立てればいいわけだ。
そして大事な事は、1と2は必ずセットで考える事が必要。と私は考える。
その方法の一つに資産運用がある。
変動費を固定費に変換する過程で、積み立てつつ投資という形で運用出来れば、1や余剰金に少しでも還元出来るはず。多分。
勿論、不動産や株や債券など、高額な物には資本と余剰金と知識が無いと難しいので現時点では無理だが、
少額かつ積み立て、貯蓄要素のある物で有れば始めやすい。その様な物も増えてきている様だ。
この事を総合的に鑑みて、今できる事は以下であるとまとまった。
1.事業成長の為には惜しみなく資金を投入する。新たな知識を得る為への投資も同様。
2.このブログから誰にも手間を取らせる事なく収益を発生させる。とその方法の模索。
3.固定費のなかから、見直せるものを探す。保証の為に掛け捨てているものは積み立て、貯蓄運用型にしていく。または更に利率の高い物に換える。
4.変動費のなかから、削減出来そうなものはその方法を模索する
5.変動費のなかから、時期やある程度額が予測できるもの、任意に時期を設定出来る部分に対しては固定化して3.にする。
6.変動費のなかから、予測出来ないもの、部分は、無理に固定化せず、余剰金全てを当てて、貯蓄運用型にする。
7.上記の全てにおいて、カード支払い出来る物はカードで支払い、ポイントに還元する。そのポイントを積極的に運用や余剰金を作り出す為に当てる。
かなりの理想論だが、これら全てがうまくサイクルしてくれれば、だいぶ楽になるはずである。
それに、無駄を省きスマートに生きるのは楽しい。
というか、まだやってなかったの?と言われそうな内容であるw
とういわけ、これから頑張って勉強していきます!📝
次回からは、より細かく見ていきたいと思います。
ではでは!