初年度の固定資産税の金額と賃貸の時と比べてどうなったか
長いタイトルですが、そのまんまですw
今回初めて固定資産税なるものを支払い、賃貸の時と比べて実際、「住」に関わるお金がどうなったのかを検証してみたいと思います。
はじめに
そもそも、suzukisanchiが持ち家を持とうと思ったきっかけは、
賃貸の仕事場+賃貸の住居に支払う月々のお金が捨て銭になっていると感じ、それをなんとか減らし、資産になる物に払うお金として転換できないかと思ったからでした。
更に欲を言えば、仕事場と住居を統合し、
更に更に欲を言えば、
合算の賃貸費用>月々のローン返済額
としたかったのです。
ですからその辺りをポイントに見ていきたいと思います。
比べるのはこちらです↓
賃貸時代:
住居賃料+駐車場賃料+仕事場賃料+それぞれの更新料(2年毎)
VS
現在:
ローン返済額+固定資産税
詳しく見ていきますと、
賃貸時代:
住居賃料¥82,000+駐車場賃料¥12,000+仕事場賃料¥52,000+更新料¥94,000(2年毎)
更新料を月々の支払いに分割して乗せて計算しますと、
¥149,900/月
現在:
住宅ローン返済額¥125,000+固定資産税¥220,000
固定資産税を月々に直して計算しますと、
¥143,000/月
うむ安くなっておる!
とは言え、
これからかかってくるであろう修繕費、
新築時掛けられなかった部分への追加工事費用、
10年後に再契約の必要な火災保険料、
などなど。
しっかり細かく見ていけば、差額は殆どないどころか、少し持ち家の方が高くなる計算です。
固定資産税は年々下がって行くので、その分をハードにかけるお金として貯めていければ良いのかなと思ってはいるのですが、、、。
さてさて皆様はいかがでしょうか。
我が家は更に家計を見直して、少しでも節約、増収出来る様に努めていきたい所存です。
その模様も、随時公開していけたらと思っております。
ではまた!