ポスト
かなり遅くなってしまったが、つけてみました。
選んだのはこちら
https://www.r-toolbox.jp/service/レバーハンドル玄関ポス
ト/
お安い部類に入ります。
デザインも少しレトロでなかなか気に入ってます。
色を悩みましたが、施工例の画像とかなり周りの状況も似ていて、イメージしやすい事もあって、緑にしました。
良いアクセントになれば良いかなとの思いもありました。
これから植栽を作っていくので、植物との繋がりも持たせられればとの期待も込めて緑をえらびました。
このポストを付けることはかなり前から決まっていたので、ドアノブ、キーシリンダーもポストのハンドルと同じ質感になるように、ステンレスのバフ仕上げにしてもらいました。
(納期に少し時間が掛かりましたが)
https://item.rakuten.co.jp/kagiyasan/52sb/
❗️ポスト施工まとめ❗️
タイプの選び方:
「壁貫通型」→室内から郵便物が取れます。我が家は外部からのいたずらを警戒して却下。この型を選ぶなら、事前に大工さんに構造の施工をお願いしておく必要が有ります。物もなる早で決めなければなりません。
「壁付け型」→外壁に取り付けるタイプです。当然建物に傷が付きます。我が家はこれにしました。
「独立型」→📪いわゆるこういうやつです。建物に傷を付けることは有りませんが、郵便物を取りに行くのが面倒です。
この他にも鉄や木材で制作する事も考えましたが、鯖や劣化防止処理が面倒になって辞めましたw
使用道具:
(我が家の選んだ物の場合)
インパクトドライバー(必須です。壁付け型の場合は概ね必要だと思います。これを使って製品をビスで外壁に打ち付けます。購入したポストには裏にビス用の穴が空いていたのでそこから外壁に打ちました。)
水平器(ポストの水平を見ます)
コーキング剤(外壁に空いた穴付近に盛り付けました)
所要時間:
2名で15分
(作業自体は大変ではないですが、ポストを一人が持ち、もう一人がビスを打った方が楽です。ポスト自体がそこそこ重いので)
感想:
外壁が波板ガルバなので、ビスが入るのが山の頂上だったり、谷間だったりしたので少し苦労しました。
ですので、 金属用のドリルで下穴をガルバのみに空けてから、そこにコーキングを流し込んで、ポストを添えて、ビスで固定しました。
蓋が開いたときに、他の機器(インターホンなど)に干渉しないように注意しました。
どやろか