suzukisanchi’s blog

建築事務所にお願いして薪ストーブのある家を建てました。その後の生活などを書いています。

ペンダントライト DIY その2

よっしゃ組み立てていくぞい!


と、大事なものを忘れておった。
電球!w

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スワン バルブ LED SWAN BULB Edison SWB-E002L

先端の突起とガラスの形状がかわいいLEDフィラメント電球です。
はやくつけたいです。



の前に、コード類を組み立てなきゃですね。




まず、購入したソケットコードを分解します。

あ、ちなみに、壁からこっち側の照明器具類は資格がなくても自己責任で工作できます。
壁内の電線は絶対いじっちゃダメですよ!


まず、セード側から組み立てます。(電源側からでもOK)

既存の短くて使い物にならないコードを外します。
ドライバーでビスを抜くだけです。
白い繊維のコードカバーは、再利用します。
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続きまして、購入したコードの外皮を剥きます。
(内側の白黒の被覆は傷つけないようにします。カッターで慎重に切りました。)
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次に白黒のコードから端子に適切にかぶるように長さを測って、被覆を剥きます。5ミリくらいかな?
電工ペンチを使いましょう。
(画像忘れ、、、。)



先に配線をソケットカバーに通し、次に熱収縮チューブを通し、端子をかしめ、熱収縮チューブをライターで炙って固定します。
(ドライヤーの熱量が足りませんでした、、、。)
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(チューブ収縮前の画像です。ピンボケ。)


これをモーガルにビスで戻します。
白い繊維カバーも装着済み。
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これで、セード側は完了。
取り付けるとこんな感じ。
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イイ、、、。


続きまして、電源側。
手順は同じです。
(既存のソケットの電源側についていた補強用のプラパーツを流用しています)

1、銅線を少し出す。
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2、収縮チューブを通す。
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3、端子をかしめ、チューブを適当な位置にずらし、熱で収縮固定。
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4、引っ掛けプラグに付属のビスで固定
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完成です!!🎉




で、勢いで天井につけちゃいます!


作業の様子は、高所で足ぷるぷるでしたので撮影していませんw


で、こう!



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はい満足です!お腹いっぱい!


どうでしょうか。
意外と簡単な電工。
お気に入りの照明ができること間違いなしです。
あなたもやってみてはいかがですか?


費用は全て込み込みで¥15,000くらい。
デザインされた照明器具よりは断然安いですが、そのまま量産品をつけるよりは高いと言ったところでしょうか。


こうなると、おしゃれなダイニングテーブルが欲しくなりますね。
それも多分セミDIYすると思います。
多灯であれば長方形のものが良いのでしょうが、1灯ですので円卓でしょうかねー。




今回の復習⬇️

注意点:
かしめは適切な道具で、適切な箇所を狙うこと。
被覆の剥がしは、適切な長さで行うこと。
配線に無理な力がかかっていないか各所点検を行うこと。


全て自己責任で行うことが前提ですので、ご留意のほどよろしくお願いします。




ではまたです!