洗面、バスの神様
寿老人さん
引用元:
http://www.geocities.jp/mitaka_makita/kaisetu/hukuroku.html
あれ、2人いる、、、。
まあいいか笑
諸説あるが、井戸の守り神。
我が家には井戸はないので、洗面と浴室を担当して頂きます。笑
あ、そうそう。七福神の担当箇所って、先着順で決まったらしい。家ができた瞬間に全速力で走って来て、1番居心地のいい居間から取っていくらしい。弁財天さんは荷物が多くて、余ってたのがトイレだけだったらしいです。故に1番良い事をもたらしてくれるらしい。
トイレで何かを思い付く人がたまにいるが関係有るのかもしれませんね。
まあともかく、洗面と浴室の話です。
今回はヘロヘロの手描き図で。
「風呂ユニット」
TOTO ハーフバス08 1坪タイプです。
このシリーズは0タイプと8タイプが有って、その違いは浴槽の形。
0タイプは入る所が0の形、というか四角に近い形かな。
8タイプはヘチマ状に湾曲している形。
http://www.toto.co.jp/products/bath/halfbath/index.htm
我が家は0タイプを選択した。リム際まで湯がはれるのが良さそうだ。
風呂は当初、1.5坪の設計だったが、諸々の事情により1坪まで縮小された。ちょっと残念。1.5坪の風呂とか豪華だよねー。まあ、1坪でも今の賃貸の風呂よりは断然広いのでOK。
風呂の広さで悩んでいる人は少しでも広くした方がいいと思う。そうすると私がとても羨ましがります。
余談ですが、浴室の10センチは、広さの感じ方が凄い差らしいですよ。
で、仕様で他にあった案は、猫足バス+墨モルタル床。映画とかに出てくるやつ。
設計士は猫足バスが好きな様で当初の案ではそれが採用されていたが、実際の物を見たらやはり心配していた部分が現実として現れた。
それは清掃性。
猫足バス自体は動かせるので全体を清掃出来るのだが、やはり壁側の裏とかは掃除する気が起きない、、、。怖いものから目を背ける的な。
墨モルタルの床も、決して水に強い訳では無さそうで、ヒビ割れも起きそうだから辞めた。
結果、上記の様になった。
因みに価格が高い順に並べると、
猫足バス仕様>ハーフユニット>ユニット
となる。
やっぱり既製品は安いね。
「壁」
壁はハーフユニットを選択した事により、浴槽ラインより上と天井は別途工事が必要になる訳だが、我が家はヒバ材を選択した。
ヒバは檜同様、水に強く、香りが良い。温泉気分で入浴できるかなーと♨️
まあ、フルユニットの壁ほど耐用年数は高く無いだろうな。
気を使う人は辞めた方がいいですね。
西側は洗面が隣接している。
元々ここは全てガラス貼りにして、スケスケにしようと思っていたが、例のアレ(憎っくき幹太くん)が来てしまうので、普通の壁とした。
せめて扉だけは透明ガラスにと思ったが型ガラス(すりガラス)より6万円アップすると聞いて、バカバカしくなって辞めた。
洗面から丸見えだしね。
(そもそもだけど)
東側の窓はH970×W780 網入り透明ガラス すべり出し
南側の高窓はH370×W1235 網入り型ガラス すべり出し
サッシ内観色はクリア(木の色)
外観色は黒
東側の窓は外の庭を鑑賞できる様に透明ガラスにした。
地松なんかを植えて鑑賞したいなーなんて思っている。
しばらく庭も塀もないので、カッティングシートを貼って目隠しする。
浴槽際から200mmほど上がっているが、庭のGLからだと800mmあるので、庭が鑑賞出来るか怪しく、もう少し下げられないか確認中。
浴槽ぴったりだと水仕舞いが悪いらしいので悩ましいところだ。
ここは網入り透明ガラスとしているが、網が入らない耐熱強化ガラスにすると3万円アップで高いので無理。せめて防犯性も考えて網入りにしておいた。
(なお、網自体に防犯性は無い模様)🤢
まあ視覚的な抑止力にはなるかな??
南側の高窓は型ガラスにして南の隣家からの視線をカットした。
「水栓」
TOTO
TMGG40SEW
エアインクリックとやらで、節水と肌に優しいシャワーになる様だがどうだろう🚿
つづく