「DIY」仕事場棚(カスタム2回目前編)
いつも訪問ありがとうございます。
DIYレベル:★☆☆☆☆(1)
今回は塗るだけでーす
これ買って来ました。
OSB合板サブロク9ミリ
一枚¥980×4枚
これを150ミリ幅で縦割きしてもらいました。
端数で150ミリに満たない物が4本出ましたが、後々使えます。
それを白く塗装します。
塗料は壁の施主工事の時の余りを使いました。
OSBはクリア塗装されているので、ヤニ止めシーラーは塗りませんでした。
一回塗りだとこんな感じ。
これが2回目塗り後
(真っ白になってしまいましたがw)
まあよし。
で、これで何をしようかといいますと。
先ず第1目的として、
eの台の上のごちゃっとした道具たちを壁に掛けたいのがあります。
道具箱に入らない物や、箱にしまわない方が良いくらいの使用頻度が高い物達を、壁にそのまま掛けておけたら良いなと。
そうする為には、どこにでもビスやフックを取り付けれる様に、壁面全てに下地が欲しくなったわけです。
第2目的は、
dの棚受け金具の位置。
これは現状、455ピッチで均等に5本入っていますが、これをやはり、下のベースの棚の棚柱と、窓枠の位置とを合わせたように、こちらも本数を減らし、上の二つの位置と合わせたい。
これもその為には下地がどこにでもある様にしないとけないわけです。
第3目的は、
a.b.cですが、これは、目的というよりは、施工上の遊びと言いますか、
仕事場の入り口から見ると、
aのキッチンタイル壁、
bの仕事場の棚の壁面(道具が掛かるところ)、
❓❓❓❓❓
cの窓から見えるお隣さんの壁、
が、全て一目で見渡せるのですが、
これらの質感を統一してみたくなったのです。
bだけつるっとしているよりはなにかザラザラしている様な素材にしてみるのもいいのかなと。
(サブロクの普通の合板をはってしまえば楽なんですがね)
サブロクをそのまま貼ると、端材が凄いことになり、無駄が多いので、縦割きしたものをフローリング材の様に貼り付けて行った方が良いとも考えて計算しました。
壁の面積は5.124㎡
サブロク一枚は1.656㎡
なんで
3.09枚必要ですね。
惜しいー!3枚でいけたらなあー。
で、4枚購入したわけです。
塗料が乾いたら施工していきまーす!
ではまた!