suzukisanchi’s blog

建築事務所にお願いして薪ストーブのある家を建てました。その後の生活などを書いています。

「DIY」シャワーヘッド掛け取り付け

僕らはいつだって〜♪、精度や完成度の低さを〜♪「DIYだから!」って言い訳で〜♪無かった事にするのさ!♪


というわけで、



シャワーヘッドを取り付けていきます


DIYレベル★☆☆☆☆(1)

(我が家は浴室壁がヒバ材なので、ビス留めするだけですが、フルユニットやタイル壁だと、防水処理が大変になるので、もっとレベルが上がります。)



まず、シャワーヘッドに付属の内容物確認

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これが2セットあります。
本体と、ビス、専用防水シール、ビスキャップです。


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専用防水シールは本体と壁の間に貼ります。


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ビスキャップは壁に取り付けた後で、はめ込みます。これで一応防水にもなります。



そして取り付ける位置の確認。
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色々試行錯誤しましたが、マステの位置にしました。

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(こちらは単に全体像、位置を試行錯誤している時)

その理由は、シャワーのホースが、掛けた時に床に着かない高さ、なおかつ、ホースが下の水栓に絡まない位置。


それを意識しました。


高さですが、特に決まりはないようですが、肩と同じ高さ±20センチが良いようです。


我が家の場合は、それ以上高くなっていますが、見た目重視で、窓枠の高さに合わせました。
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(ヘッド掛け本体上部が1540mm)


下も窓枠の下端合わせです。
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下はかなり低い位置ですが、我が家は風呂椅子を置かず、床に座って身体を洗っています。
その為、下に関してはその時仮置き出来る高さになっています。

普通だと考えられませんが、床下エアコンが浴室床まで温めてくれている事と、すぐ乾く機能的な床材な事もあって、苦にならないです。
風呂椅子が水垢だらけになるのも避けられて良いなと思っています。


偶然ですけどねw



使用道具:
インパクトドリル
マスキングテープ
メジャー

所要時間:
1人で10分




レッツDIY



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