「ガーデニング」プンゲンスホプシー植え付け
「もうその時代は終わった、これからはこういう時代だ!」
って言う人がたまにいるけど、
どちらかといえば、あなたが「適齢期」になっただけではないか?と、思ってしまいます。
その人が躍動的な世代になって、ある程度世の中に仕事が認められる様になると、誰しもが感じる事かもしれませんね。
自分が、自分たちが、激動の時代を動かしているのだと。
でも本当にそうだろうか。
時代はもっと大きな力で、不確定要素を含みながら、今を生きる人間にはどうにもならないくらい、ゆったりと動いているのではないだろうか。
.....
なんてな。
ちゅーことで樹を植えるZE!🌲
以前の記事で書いた、勢いで買ってしまったプンゲンスホプシー!
http://suzukisanchi.hatenablog.com/entry/2018/03/24/165344
ポツポツと芽吹き始め、植え付けの季節にも適しています。
植え付けの季節は11月から3月下旬頃まで。
ギリギリでした。
ガーデニングの全体的な計画図は現在製作中で、未完成ですが、我が家のシンボルツリーであるプンゲンスだけは、急ぐので先にやってしまいます。
全体像はカナダの森みたいにしたいんですよね。
矢印のピンの位置辺りに植えて、大きくなったら後ろの窓を少し隠せるくらいになれば嬉しいです。
楕円の感じですかね。
(カメラの背後はマンションが建っていて、夜間は室内が丸見えになるので早く大きくなって欲しいのだが、、、)
この位置に植えて、
下枝が張り出してこれば、玄関から東の庭側に回りこまない様になる為、防犯としても良さげです。
樹幅は150センチくらいらしいので、外壁から75センチほど空けました。
もっと近くてもまとまりが出そうでしたが、
針葉樹なので、風で揺れるとガルバと擦れてキーキー鳴りそうなので、少し余裕をみた感じです。
ま、剪定すればいいのですがね。
まず、植え付け位置を決めたら、枝振りと同じくらいの大きさで防草シートを切り取ります。
諸説あって、幹だけ防草シートから出て居れば良い様ですが、先に防草シートを貼ってしまってある手前、貼り戻すのも面倒なので、大胆に切りました。
ほんで、ピンを基準に穴を掘ります。
穴の大きさも多分決まりがあると思いますが、テキトーにやってみる事にしました。
直径25センチくらいのポットだったので、倍の50センチ径に。
深さも、同じ50センチくらい。
次に掘り起こした土に培養土を混ぜます。
量は
土1:培養土1
そしてその混ぜた土を所定の場所に据え付けた根の周りに戻して行きます。
根の下にもこの土が入っています(25センチくらい)
水はけが悪い土壌の場合は砂とか砂利とか敷くのかな?
ほんで土をよく抑えて完成です
水をたっぷりあげて、ついでに安かったので、ウッドバークを敷きました。
泥跳ねを防いで、夏場の極度の土の感想を防ぎます。
寒いときは保温にもなる様ですが、プンゲンスは寒さに強そうなので、それは不要ですね。
また、支柱も立てておきました。
2メートルを超えるまでは、幹のタチが悪いらしいので手がかかりそうです。
虫の付きもたまに確認せねばなりません。
一応日当たりは悪くないです。
北側ですが、朝から昼過ぎ位までは日が当たりますね。
ちっさ!w
プンゲンスホプシーは成長が遅く、一年で10〜30センチくらいしか伸びません。
という事は、最低だと30年後に3メートルにしかなりませんね。
軒下の1番低い所で4メートル以上あるので、諸々隠してくれるまで、相当に時間がかかる。
家自体がもつのかも怪しいレベルw
息子が30歳か、、、。
人生を考えてしまうくらい気が遠くなるね、、、。
👨👩👧では!
追伸、
植え付けから2週間程経った現在の様子がこちら。
元気よく芽吹いています。
植え付け成功か??
気長に見守ります。
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