薪作り日記2017 10/24
36個のメッシュボックスを大体パンパンにする事が出来できました。
ストーブ屋さんからサービスで貰える100kgのちゃんとした薪は暫く野積みかな。もう入んない、、、、。
このボックスを保管する場所に棚を設けないといけないのだけど、どうしようかなーと考えています。
ちょろっと考えたのは、
1.地面はレンガかブロックで浮かして、雨よけは既に持っている黒いビニールシート。
2. それか、単管パイプで構造を組んで、屋根は波板でつける。
細めで、継手もスッキリしているものがあったので良いかと思ったのです。単管パイプなら腐らないし、水平を調整出来る脚のパーツもあるし。
3. それか、定番のこれ。ファイヤーサイドさんのも有りますよね。
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4. はたまた2×4材と、SIMPSONの金物で自由に組む。
http://www.yht.co.jp/simpson/simpson.htm
などなど。悩みますね。
3以外は全てホムセンで用意出来るのはいいですね。
手間と値段を考えたら1か3が合理的とは思いますが。
そもそも、メッシュボックスに入っているなら、スタック出来るので、薪棚を組む必要が有るのかっていう気もしますが、やはり雨よけや地面から浮かす事を考えたら何かしらの手を打たないといけないのは間違い無いとは思いますのでね。
逆に、薪棚を組むならメッシュボックス要らないんじゃ、と思われるのですが、これは我が家の薪事情がありまして、、、。
こんな感じのものが多いのです。
いわゆる長さの揃った棒状の薪はなかなか手に入らないのです。
長さがバラバラでブロック状の物も多い。なので、そのまま薪棚に積めないのです。
我が家のスタンスとしては、日々の生活の中で、薪集めはなるべく無理せず、それもお金を掛けないように集めたい。
それが薪ストーブライフを長く楽しむための条件と考えております。
だから、メッシュボックスに詰めこんで、そのメッシュボックスを保管する為に薪棚を作る。
それがシンプルでベストな方法だと考えました。
メッシュボックスなら満杯をほぼ一晩用として、重量的にもそれを持ち運び可能なので、外の薪棚から運び入れ、ストーブ近くに置いておいてもスペース的にも目障りにならない。
カートやログバッグを別に用意する必要も無さそうだし良いかなと。
これは新築と同時に考えれたからこそ計画出来る部分かなと思っております。
それぞれのご家庭で薪の入手経路によって、薪の保管方法や導線が大きく変わって来ると思います。
皆んな違って皆んな良い。
ちがうか
つづく