suzukisanchi’s blog

建築事務所にお願いして薪ストーブのある家を建てました。その後の生活などを書いています。

薪作り日記2017 10/8

f:id:suzukisanchi:20171008161306j:plain

薪づくりのお話になります。
ご興味の無い方は無視して下さい。

上の写真は、作業場に集まって来る木材を整理してみたところ。ストックはまだまだあります。とりあえず、写真の物をカテゴリわけしてみた。
呼び名はテキトーにつけました。
また、薪ストーブの猛者の方々のアドバイスはお受けしますが、ディスリスペクトはお受け致しかねます。
まだストーブ自体は無いですし、なるべく自分の理論でたのしみたいので。猛者の皆さんもそうでしょう?笑



[奥]
スターター
(火付け用)

材種:
主に針葉樹
(写真のものは杉)

サイズ:
2.5cm角くらいのものが沢山。直接使えそうなものがたまたまありました。火付け用かな。もっと細くてもいいかも。

入手比率:
直接のこのサイズの入手比率はそんなに多くないから、基本的には次の、画像[真ん中]の物を更に細かく割く。




[真ん中]
ブースター
(火力上げ用)

材種:
針葉樹。建築材が多いので、杉、各種松、栂など。SPFとかホワイトウッドとかのやつ。たまに柱ぽいもの。

サイズ:
様々。長さは長いものは4m。太さ厚さは10センチ位の物がおおいかな。
割け易い材種ばかりなので、スターターにもできる。
太いものはそのままサスティナーとしてもいいかも。

入手比率:
多い。
タダで入手可能。






[手前]
サスティナー
(火力維持用)

材種:
広葉樹(楠)
ナラとかクヌギとかがいいらしいが、我が家がタダで入手できるのは、常緑広葉樹の楠のみ。
ただというか、仕事上で仕入れる楠の裁ち落とし端材なので、厳密にはタダではないが。
いいのですいいのです。上手くたければなんでもいいのです。
含水率も高めの樹種だし、オイルも多く、比重もそこまで高く無いのだが。
いいのですいいのです。楽しくたければなんでもいいのです。
多分、熾が作れる唯一のマイ薪になるはず。

サイズ:
これも様々
板状とかブロック状とかいろんなのがある。
ボリューム的には1番沢山ある。

入手比率:
仕事の端材なので、仕事の受注量による。
サスティナーは、
初めは、この楠に加えて、ストーブ屋さんから初回サービスで頂けるザ・薪が100kg。
以後は、薪購入は補填分として適宜行う。



まずは、
これらの大きさを揃えるところから始めていこうと思う。
長さが揃えられるゲージを作って、チェーンソーでぶった切っていきます。
それを右上に写っている黒いメッシュコンテナに分配して入れて行く。(空のコンテナが有る初回だけね。後はバランスは知らん。出た物からテキトーに入れる)
冬場の夕方以降の半日分の量を1コンテナとして、
スターター、ブースター、サスティナーの比率を考えながら、分配し、とりあえず計24コンテナ分作ってみる。
(今はそれ以上置き場がない)
ワンシーズン分と考えるとまだまだ足りなそうだなー。
予定だと、引っ越しは1月末なので、3月まで毎日焚くとしても60コンテナ必要か。
全然分かんないけど笑
ま、足りなきゃ薪買うさ。
ライトユーザーど真ん中ですハイ。


続きはまた次回ー👋



つづく

にほんブログ村 住まいブログ 一戸建住宅(施主)へ

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 薪ストーブ暮らしへ